読書と食のわかりみ。
こんばんは、チャミーです。
今日も微熱と頭痛が残るも、回復の一日になりました。
今日もお疲れ様でした、みなさま。
今日は色々考えました、私。
父のこと。
身体も理解能力も急速に衰えて、説明しても上手く伝わらない事が増えた。
距離があるので、すぐ駆けつけてあげられる訳でもない。
電話を掛けてきては
ごめんな
ごめんな
といつも電話口で謝る父。
電話を終わる時には
ありがとう
ありがとう
といつも涙をこぼす父。
父にとって私は娘
息子にとって私は母
主人にとって私はパートナー
呼称が変わるだけで、私にとってみんな大切な人達。それぞれの環境を推し量りながら、それぞれを守り、自分を大切に生きるには沢山の知恵、周囲の協力、そして理解して貰える行動や働きかけを丁寧にする事も必要。
自分が潰れないようにしながら
私を呼ぶ人達が
大切な人達が倒れてしまわないよう
なんとか手を差し伸べていけるように
踏ん張っていこう
そう思いながらも、私には笑顔と感謝が足りないと気づく。
余裕なくなってる。
愚痴っぽいし。
笑う門には福来る
笑顔の元には笑顔来る
柔らかな心を持ちたい。
そしてもう一つ気づいた事。
私にとって、何事においても整える事のベースには 食への考え方 がある事。
小説は、食をテーマにしたものをよく手にとる事に今更気づきました。
ヤッさんシリーズはずっと読んでいます。
人としてのあり方や物事へのたち向かい方を教えてくれる本。主人が先に読み、私に渡してくれていたものの、何となく先延ばししていましたが、ようやく読めました。
今日の朝ごはん。
昨日から不調が続くも、お腹は鳴るのです
(笑) しかも朝から だし巻き玉子を大根おろしで食べたいとモーレツに思い。
食べたいものを、自分でこしらえて食べられる幸せ。感謝。
整えはじめ⑲
食べたいものを食べる。
でも考える、バランスと分量!
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